1983年 茨城県出身
“感じるは自由”をモットーに、独学で絵を描く
幼稚園時代を自然豊かな鹿児島で過ごす
図画工作が好きな子ども時代
カトリック系の幼稚園だったため
神様(見えない存在)にお祈りをすることが身近であった
16歳の時、父親が急死
生と死を深く考えるようになる
このころを境に
『命をもらい(食事)、死に向かうこの命は、何のためにあるのか』
ということが、深くテーマとして根付く
結婚を機にハンドメイドで小物を作るが
表現したいことが表現しきれないと気づき
絵を描き始める
神社で感じた大きな渦を描いた作品をきっかけに
個展を開催することとなる
その後も、描くことと生きることの関係を観察しながら
絵を描き続ける
ここ数年は、メッセージを多くの人に届けたいという思いから
パブリックスペースでの展示を目標に活動をしている